休日の朝

寝苦しさのせいか早くおきてしまい、2度寝しようにも汗びっしょりだったため暑くならないうちに飼っている犬を散歩につれていきました。

かなり久しぶりだったため、以前どこ行ってたか思い出しながら歩きました。

うちの犬は極度の犬猫恐怖症です。

散歩の最大の難関は散歩している犬との遭遇です。

ミニチュアダックスフンドの中でも最も小さいカニンヘンという犬種なんですが、自分より小さいチワワにすら尻尾巻いて私の後ろに隠れてしまうんです(苦笑い)

さいころから可愛がってくれる人には体全身でうれしさを表現しながら走っていきます。

自宅の庭に入るといまにも力尽きそうなセミを見つけて、遊び道具を与えられた子供のように近づき鼻で突いたりネコパンチならぬイヌパンチを繰り出してました。

暑さで焼けてしまった木の葉がないか見渡していると、突然「ガリッ」と音がした途端「クチャクチャ」と聞こえたので「ま・・・まさか」と思ってみたら案の定、セミをほんの少しでしたが食べていたので慌てて口から出そうとしましたが急いで飲み込んでしまったのです。

散歩を済ませ足をきれいに拭いて家に入れたところ、庭に首輪をした猫がいました。

外にいたときと違って威勢よく吠えますが、猫は平然とした態度でどこかいってしまいました。

たまには早く起きるのもいいですね。たまに・・・ですけど!!


製造部 ほしの