JR岐阜駅前で・・・

先週末、急遽お客様からクレームに対する検品指示のお呼び出しを受け、岐阜県関市まで行ってきました。

別のお客様をお迎えにJR岐阜駅に寄ったのですが、金ピカの織田信長公の金像?銅像?がありました。
(金箔を3層に貼った銅像でした)

「新しいもの好き」といわれた性格を表わすようにマントを羽織り、右手に種子島(火縄銃)、左手に西洋兜を持ち、まっすぐ前を見つめるこの像は、常に時代の最先端を歩き「変革」を目指した信長公の姿を象徴している、と書かれておりました。
信長公は1567年「井の口」と呼ばれていた地名を「岐阜」と改めた、いわば名付け親。楽市楽座など、新たな政策を取り入れ、岐阜のまちの発展に尽力された功績をたたえ、約3年前の岐阜市制120周年を記念して、県内の企業や市民からの募金で建立されたそうです。

ぜひ、お近くへ行った際には実物を見られてはいかがでしょうか?
眩しいばかりに光り輝いておりました。

あらき