早く春を感じたくて

“春を早く来い”とばかりに我が社の庭に、昨年の秋に水仙、チューリップの球根を植えました。
雪が消える頃から芽を出し、可憐な花を咲かせてくれています。

水仙と言っても全長10cm位のミニですが、まだ色の無い庭で心を和ませてくれます。

チューリップは球根が混ざってどんな花が咲くのか解りませんでしたが、一番に咲いたのは白。

これから何色が咲くか楽しみです。

あるテレビ番組で、年を取っていくと今まで興味の無かった花に目が行くようになり、花を育てる事が趣味になり、やがてその趣味の対象が木(盆栽等)になり、石になる。
石になったら終わりだね(笑)・・・っといってました。

私はまだ花で止まっておりますが、石が終わりとは、二つを掛け合わせているのでしょうか?
我が社は墓石関連のステンレス製品も製造しております。
直販はしておりませんが、燕三条地場産業振興センター(道の駅)物産館に数点展示販売しております。
道の駅にお寄りの際は是非、我が社の製品を見て下さい。
また、1階の交流サロンにも当社の製品を展示しておりますので、お時間がございましたら、そちらも是非ご覧ください。
桜も咲きまして春本番ですね。
わが社の庭もこれからサツキ、バラと賑やかになります。
森山