はや1ヶ月

複合機が導入されて、1ヶ月になりますが、毎日複合機用に、データの作り直し作業に追われています・・・

前に使っていた、パンチングマシンが懐かしくも思えますが、やはり新しい機械が入ると、うれしいものですね。

パンチングマシンの時に、重要なタレットが使えなくなり、データを2つに分けたり、パンチを変えたり右往左往した事も良い思い出です。

複合機になってからのデータ作りは、だいぶ簡単なので作業時間の短縮が出来ています。

とは言え、製品の条件によってはパンチングだけで抜く時もあります・・・

そこは慣れている作業ではありますが、レーザーカットでのデータ作りを体験すると、何でレーザーじゃないんだとも思ってしまいますが、そこは複合機の特長を活かしたデータ作りを心がけたいと思います。

ちなみに当社複合機は、パンチで2,500mm×1,270mm、レーザーで2,000mm×1,270mmサイズの材料が加工でき、板厚は最大6mmまで加工可能です。

設計・開発 田中