たわいのないはなし

蒸し暑い日が続き、梅雨明けが待たれるところです。
戦国時代の話しが好きで、先日、衛星放送「秀吉vs家康 小牧・長久手の戦い」を観ておりました。
その合戦の中で秀吉軍の旗印に「ん?」と目に留まる場面があり、「なんだったかな〜?」と思い出しておりました。
その放映2日前位に仕事のプレス作業の中で花立て(お墓に花を添える筒)のツバに家紋を刻印する作業をしておりました。
打っている時は特に気にも留めなかったのですが、その家紋が桐の紋で豊臣家の家紋に類似していたのです。
ご購入頂いた末端のお客様がその家系にご縁のある方なのか分かりませんが、自分の興味ある事と仕事が少しでも重なると気持ちが高ぶります。
きっと結びつきがあるのだと自分勝手にいいように解釈し、自己満足しております。
(政府の記者会見演壇には桐の紋が描かれておりますのでやはり・・・)
小ネタ?ですが、放映中大河ドラマ真田丸」豊臣方背景には五七桐が描かれています。
ちまたでは、歴女、城ガールなる女性たちがそれぞれの時に思いをはせているそうです。
わたくしもネットでツバの家紋カタログと戦国武将家紋、旗印を見比べながら一人ニヤけている他愛のない話しでした。
包装課 田巻