ドイツ展示会報告パート1

11月に入りめっきり寒くなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はというと、10月中旬ころの寒暖差があったころに、一時的に体調不良になりましたが、長引かずに戻りました。
お互いに気を付けたいものです。


話しは変わりますが、10月25日〜29日に開催されておりました「EuroBLECH2016」に行く機会を頂きました。

24日(月)午前5時30分に起床。
私自身海外は10年ぶりでしたし、初のヨーロッパ圏ということもあり、多少の不安を抱えつつ、準備を整え羽田空港に向けて家を出ました。

羽田空港にて、社長以下、当グループの参加メンバー8名全員と合流。
その後、初の「ユーロ」紙幣に両替。(日本のお札より一回り小さいでしょうか・・・)
搭乗手続き、セキュリティチェック及び出国審査を済ませ、出発までしばし空港内をウロウロし、12時30分全日空機にて羽田空港を出発。
安定飛行に入ってから、ドリンクサービスに引き続き、遅めの昼食。
私はというと「とろとろ玉子の鰻玉丼」をチョイス。


食後のデザートはなんと「ハーゲンダッツ」のアイスクリーム。

その後は、座席前のモニターで、ひたすら映画を観ておりました。
着陸前には、こんな軽食をいただき、ほどなくして経由地ミュンヘン空港に到着。


ドイツ入国では、羽田出国の際には鳴らなかった警報音が鳴り、ボディチェック。

流石に、ヨーロッパ圏の入国基準は厳しいと感じつつ、更に審査官の英語の質問に戸惑い、何とか入国し、ルフトハンザ航空の国内線に乗り換えて目的地のハノーバー空港に到着。(画像はミュンヘン空港での搭乗機)
ここまで、羽田空港を離陸してから実に14時間とちょっと。
日本時間としては、27時ころ。(現地時間20時)
機内では、一睡もしませんでしたので、眠いような眠くないような・・・
空港からはベンツのタクシーに乗りホテルへ。
途中、高速道路をなんと160Kmという速さで走行。(途中の標識では、制限100とか120でしたが・・・)
助手席に乗せて頂いた私は若干ビビりながらも早くホテルへ着かないかと願うばかり。

無事に到着後は、各自部屋へ荷物を置き、早速みんなで、ドイツビールを1杯。

なんとなく風の噂で聞いていたドイツビールは「温い」ということでしたが、適度に冷えており、大変おいしく頂きました。
そうなれば、ドイツソーセージとフライドポテトをツマミに更にもう1杯。


その後は各自部屋に戻り、荷物の整理や翌日の準備を整えてからシャワーを。

日本では、カーテンなどでバスタブ全面が仕切られておりますが、半分のスペースだけのガラス仕切り。
洗面エリアに水が飛び散らないように悪戦苦闘しつつ、備え付けの泡立ちの悪いシャンプーでシャワーを。
結局寝たのは、日本時間の25日(火)午前7時30分ころ。
実に26時間ぶりに寝ることになりました。
表題で展示会報告と記載しつつ、食べ物、飲み物の画像ばかりで・・・
続きはまたの機会に展示会の報告をメイン(たぶん)にお送りいたします。
荒木