日々の点検

ある日の新潟日報「日報抄記事」の中で、住宅用火災警報器の話が載っておりました。
筆者宅の品は、製造年よりほぼ10年経過し、新潟市消防局へ確認すると、警報器内臓電池の寿命は10年がめどとの事でした。
当方自宅には、居間と階段の2か所に設置してあるのですが、平成23年5月2日と手書きしてあり、カバーを外すと製造年2011年と記載されておりました。
ネクターが付いた専用電池が1本取り付けてあり、つい数年前に取り付けたと思ったら、もう7年もたったのだな〜と思いました。
手動で確認すると、警報音が鳴りましたので、もう少し、交換にはいいのかなと思いました。
うっかりしていると何か事が起きたり、きっかけがないと気が付かない事があるなと改めて感じました。
会社の仕事でも、機械を動かす事がありますが、作業前点検で異音や残材や給油等などをしっかり確認し、作業に支障がないようにしていきたいと思います。
田巻