安全衛生活動から思うこと
設計の草野です。 ( ̄∇ ̄) ブログに風穴空けまくってます。
だいぶ時間が経ちましたが今秋、新潟県労働基準協会さまより
【衛生管理優良事業場】会長賞を賜りました。♪(* ̄ー ̄)v
どういった選考基準なのか・・・そもそもどうして選ばれたのか?わたしには
皆目分かりませんが、社の“安全衛生推進者”から言わせると「なかなか戴くことの
できない!」シロモノのようで ( ̄△ ̄;)エッ・・?
立派な賞状(額縁付き)も頂いて。 ゚・:*【賞】*:・゚・・・・・・・・( ̄△ ̄;)エッ・・?×2
ソレはそうと、先週『労働災害の対応手順』という掲示物を“ISO管理者”と
“安全衛生推進者”共同で作成しました。 w( ̄o ̄)w オオー!
災害発生から救出・救護、搬送、現場調査までの手順について、工場現場と
事務所側の作業分担をA3用紙にまとめたものです。
↓下の画像はその「労働災害の対応手順」です。
幸い社内での事故はここしばらく発生していません。
ただ、発生していない今だからこそ、マニュアルなどで社員一人ひとりに
啓蒙する必要があると思います。
交通事故も同様に
事故または故障した場合の対応が手順としてあるかないかで、その事象に対しての
リカバリースピードが大きく違ってきます。
相手方存在の有無に関係なく、正しい対応は本人はもちろんのこと、被災者・会社への
損害も最小限にとどめることでしょう。(あくまで「正しい対応」が!)
頻繁に起こるかも知れない事故や災害など、特に「人命」に関わるリスク回避の
マニュアル化は、工場として品質管理とともに最優先で進めていかなけらばいけないと感じ、
今回は真面目ぽく、しかも絵つきでブログをまとめてみましたが如何でしょう?
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どなたへの問いかけなのでしょうか、このヒト( ̄ー ̄?).....??