ちょっと雑学
設計の草野です
今日は全体朝礼での青木係長の話題を拝借。
川に掛かる「橋」の名前、表示は“漢字”と“ひらがな”どっち?
同じ橋でも“あちら側”と“こちら側”では表示が違っているのをみなさんご存知でしたか。
片側が“漢字”であれば、反対側は“ひらがな”になっていませんか?
車の運転中にじっくりと・・・
なんてことはお勧めしませんが、機会があったら是非ご覧になってください。
表示がきっと“漢字”と“ひらがな”になっていますよ。
調べてみると
道路橋/鉄道橋の橋名板の表示は
路線の起点側より橋に向かって左側 → 漢字名(橋名)
路線の終点側より橋に向かって左側 → ひらがな名(橋名)
つまり、入口 → 漢字
出口 → ひらがな
になるようです。国土交通省の標準らしいです。
まさに雑学!
ラジオで知ったとのことですが、係長Nice!
橋名の“漢字”“ひらがな”なんて全く意識していませんでした。
おまけに起点・終点があったなんてことも全然。
話を聞かなかったら一生知らなかったかも・・・。
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ふだん、通り過ぎてしまうような小さな物ごとも、興味を持って見てみると、いろいろなことが分かったり感じたりするものですね。
何気ない日常を楽しくそして豊かにする、ちょっとしたポイントになるかな?
そんなことを感じ、この話を聞きいていました。
先週食卓に蕗の薹(フキノトウ)がお目見えし“小さな春”を口いっぱいに感じた、 “食うこと専門”の設計草野でした。