すごい ゆき!!

先日とある温泉へ行きました。
(幹事の粋な計らい!?で)「どこに行くかは宿に着いてのお楽しみ」という設定。

地元の駅から南へ、電車に揺られて1時間。
バスに乗り換え30分。

辿り着いたのは、大湯温泉(魚沼市)「ゆの宿 峡里(かいり)」

実はこの宿、4年前に当社の忘年会でお世話になった宿。
当時慣れない親睦会の幹事ということで、宴会の打合せやら進行やら二次会の設営やら、バタバタで大変でした。
その思い出の宿で、今回は温泉も料理も外の景色も、ほんとうにゆっくり楽しむことができました。


それにしても、この冬は記録的な豪雪ということで、やっぱりすごい雪です。
ここ最近の少し暖かい気候のおかげで、弊社の駐車場や辺り道路はアスファルトが顔を覗かせていますが、魚沼は違います。

道路は3メートルを越える雪の壁!!
ホテルからの景色も一面銀世界過ぎる!!


大湯温泉を愛したといわれる直江兼続を描いた「天地人(著:火坂雅志)」の中に、「長い冬があるからこそ、春の喜びは深い。」という、
わたしの大好きな一文がありますが・・・
魚沼の春は、まだちょっと先のようです。

からし